アルミニウムは、一般鋼材のスリットと比較しスリット時のバリが巻取りコイルに悪影響を与える為バリを極力抑えてスリットすることが必要となります。　バリを押さえスリットするには、カッタ刃のクリアランス/ラップの変化の少ない精度の高いスリッタスタンドとオペレータの刃組調整が重要となります。　また巻取コイルはテンション装置からリコイラーまで蛇行少なく巻取取る必要があります。　山王のMDロールテンション装置は、蛇行が少なく、安定した張力で巻き取るこが出来る為、アルミ材料メーカ様、加工センターで多数採用を頂いております。
お客様の仕様に沿った、アルミスリッタ―ラインの製作/提案を致します。
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実績例	厚板対応機	薄板対応機
板厚	0.1～3.0ｍｍ	0.05～1.0ｍｍ	板厚3ｍｍ以上　対応致します。
板幅	～1600ｍｍ	～800ｍｍ	板幅1600ｍｍ以上　対応致します。
コイル重量	8.5ton	6ton	重量8.5ｔon以上　対応致します。